「主は私の羊飼い」詩篇23篇1節

「主は羊飼い、 わたしには 何も 欠けることがない。」

詩篇23篇1節

聖書には救いの秘訣が盛り込まれている。

それだけでなく、今日を生きる人生の指針も込められている。

聖書の中に登場するすべての人が、私たちの教師だ。

もちろん、立派な人ばかりではない。

彼らの人生にスポットライトを当てながら、人生の教訓を得よう。

人々は自分の考えに支配されている。

聖徒たちは聖書で神の言葉の支配を受ける。

************************

ダビデにスポットライトを当ててみよう。

だからといってダビデのアバターになる必要はない。

なぜなら、神様は私たちをダビデに創造しなかった。

しかし、ダビデを通じて悟る人生の知恵は豊かだ。

*サウルの後をイスラエルの第2代王にした。

-世襲ではなく、神の選択だった。

*不遇な子供時代を送った。

8人兄弟の末っ子だった。

野原で羊たちと過ごした。 第一サムエル記16章10節

*自分の仕事に忠誠する人だった。 第一サムエル記17章15節

怠け者は悪魔も用いない。

忠誠とは責任感という言葉と同じだ。

大事なことと瑣末なことはない。 

*神様を愛する人だった。第一サムエル記17章26節、第一歴誌22章7節

神を罵るゴリアテに向かって突進した。

私たちは神様の愛より人の顔色を伺う。

聖典を作ってあげたいという思いを抱いた。

*苦難を知っている人だった。第二サムエル記15章24節

義父と息子から死の危機に直面した。

部下からは裏切られた。

弱点がなかったわけではないが、悪い人ではなかった。

*許せる人だった。 第一サムエル記24章10節第二サムエル記11章12節

サウルとアブサロムと部下に裏切られた。

敵を討つ機会をあきらめた.

*神を称える人だった。詩編1/

称賛は渇いた心の中からは出てこない。

神様に近づく時、自然に流れ出る。

世間では流行歌を歌うが、聖徒は賛美する。

流行歌は自己満足、自己陶酔が多い。

賛美歌が乾かない日常を生きていこう。


〜真理を伝え、真理を守る〜

とねりキリスト教会

とねりキリスト教会は、東京都足立区にあるプロテスタントのキリスト教会です。 

担任牧師:張清益(チャン チョンイク)牧師

牧師紹介を見る


投稿日

カテゴリー:

, ,

投稿者:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です