「主は羊飼い、 わたしには 何も 欠けることがない。」
詩篇23篇1節
聖書には救いの秘訣が盛り込まれている。
それだけでなく、今日を生きる人生の指針も込められている。
聖書の中に登場するすべての人が、私たちの教師だ。
もちろん、立派な人ばかりではない。
彼らの人生にスポットライトを当てながら、人生の教訓を得よう。
人々は自分の考えに支配されている。
聖徒たちは聖書で神の言葉の支配を受ける。
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ダビデにスポットライトを当ててみよう。
だからといってダビデのアバターになる必要はない。
なぜなら、神様は私たちをダビデに創造しなかった。
しかし、ダビデを通じて悟る人生の知恵は豊かだ。
*サウルの後をイスラエルの第2代王にした。
-世襲ではなく、神の選択だった。
*不遇な子供時代を送った。
8人兄弟の末っ子だった。
野原で羊たちと過ごした。 第一サムエル記16章10節
*自分の仕事に忠誠する人だった。 第一サムエル記17章15節
怠け者は悪魔も用いない。
忠誠とは責任感という言葉と同じだ。
大事なことと瑣末なことはない。
*神様を愛する人だった。第一サムエル記17章26節、第一歴誌22章7節
神を罵るゴリアテに向かって突進した。
私たちは神様の愛より人の顔色を伺う。
聖典を作ってあげたいという思いを抱いた。
*苦難を知っている人だった。第二サムエル記15章24節
義父と息子から死の危機に直面した。
部下からは裏切られた。
弱点がなかったわけではないが、悪い人ではなかった。
*許せる人だった。 第一サムエル記24章10節、第二サムエル記11章12節
サウルとアブサロムと部下に裏切られた。
敵を討つ機会をあきらめた.
*神を称える人だった。詩編1/
称賛は渇いた心の中からは出てこない。
神様に近づく時、自然に流れ出る。
世間では流行歌を歌うが、聖徒は賛美する。
流行歌は自己満足、自己陶酔が多い。
賛美歌が乾かない日常を生きていこう。
〜真理を伝え、真理を守る〜
とねりキリスト教会
とねりキリスト教会は、東京都足立区にあるプロテスタントのキリスト教会です。
担任牧師:張清益(チャン チョンイク)牧師
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